2018年08月26日

島津斉彬の富国強兵

内田清隆の「隆」は西郷隆盛の「隆」です・・・と説明することが多かったため,西郷隆盛には何となく昔から親近感を持っていた。

それもあって,大河ドラマ「西郷どん」を見始めたのだが,西郷以上に心惹かれたのが渡辺謙演じる,島津斉彬であった。

黒船来航以前に西欧列強の圧迫により必ずや乱世となることを予見し,西欧技術を積極的に取り入れ,反射炉の建設を軌道に乗せ,マントをまとって葡萄酒を飲む姿は何ともカッコよかった。

明治維新を引っ張る人物がどうして鹿児島にあのように多く出たのかと思ったことはあったが,このままではいけないと思った斉彬が,教育を重視し身分にとらわれずに人材を育成したことによるのだろう。

乱世が間近に迫れば,「富国強兵」をいうことは誰でもできる。
しかし,誰も乱世を予想していないなかで,誰よりも早く,現実的な危機感をもって「富国強兵」を実行することは並大抵のことではない。

私も,せめて,現状の平和が続くと安易に考えず,危機感を失わず,固定観念にとらわれずに積極的に新しいものを取り入れる精神を見習っていきたい。


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posted by 内田清隆 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | その他